あるときフィリピンの女性が腹痛で入院してきました。その方は、山間部のほうれん草農家に嫁いだ女性でした。

お化粧を落としても綺麗にアイライナー、眉毛は墨が入っていてほとんど変わりなしでした。すごく美人で整形かも！？との噂がでるほどでした。

そして、男性医師の腹部診察の時間になりました。私は「先生の診察になります。おなかを出しますね」と言い。パジャマのボタンを開きました。そうしたら、目の前に、かたちが整ったすっごく丸みを帯びた大きな胸がボーンと出現！！かなり、うらやまし～～。

さらにショッキングピンクのヒラヒラが見えました。そして、さらに衝撃的なのは、全体的にすけている！乳首さんがうっすら見えちゃってます！まるでモデルさんがつけているランジェリーみたいです。

私も、周りのみんなは唖然としました。それは、海外製品であろう品、ブラジャーは総レースですけており、そこにかわいらしいフリルが着いているのでした。

普通入院するときは、常識として日本のみなさんは、奇抜なブラジャー、ショーツは持参しませんが、文化の違いからこうなったようです。

でも気になったのが、脇の毛です。わき毛はボーボーでした。残念。でも、海外の方は、文化的に脇毛は剃らないのかも・・・
（私が、ローンを組んでやっといけたイタリア旅行の時も、ダンスしていた綺麗な女性はわき毛ボー子さんだった）

そして、腹部診察はおなかの下の方も触ったり押したりするので、ズボンを少しずらしました。そうしたら、またヒラヒラ出現です。かなり面積の小さなショーツでした。

きっと先生は嬉しくてドキドキした事でしょうね。というか、同性のわたしまでも、ドキドキしちゃいましたよ。

そのうち、オペ前説明に、Ｔバック禁止。普通の大きさのショーツ。という説明文章も必要な時代が来るのかもしれませんね～～

そしてあの胸は、横に全く流れないので、きっとつくりものですよーーー。作り物でも男性には魅力的なんでしょうね。たまには若い女性の診察も必要ですね。先生！！

そして、旦那様が来てびっくり、２０歳くらい離れてるであろう、普通の農家の中年男性でした。

この美しい女性が、農家の財産目当てで結婚したのではなく、きっと恋愛をして結婚したんだと、私は思いたいです。

これからも、自然に左右される、キツイ農業をエレガントな下着を着けて、ずっとほうれん草を作り続けて欲しいですね！！

今日の部屋持ち：ポンちゃん

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